
目次
製作例

耳つきのラミネートでさらに雰囲気が出ています

耳なしのマットラミネートで雰囲気が出ます。
上部はリングで綴っています。

デザインが強く印象に残ります
質感の違い(クリア・マット)
ラミネートの質感にはクリア(グロスと呼ばれることもある)タイプと、マットタイプがあります。質感の違いでメニュー全体の雰囲気も大きく変わります。
クリア(グロス)

クリアタイプはツルツル。光沢。
一般的なラミネートで光沢感があり、加工前に比べ、色彩がはっきりと見える感じになります。写真のような鮮やかさを演出し、みずみずしく美しい仕上がりになります。
マット

マットタイプはサラサラ。非光沢。
照明や光による乱反射を防ぐツヤなしを施したフィルムです。仕上がりが落ち着いた感じになります。写真やイラストにシックで上品な雰囲気を演出できます。
ラミネート加工と変形カッティング

ラミネート加工と変形カッティングの組み合わせには大きく分けて2種類あります。
耳付き
変形カットした原稿をラミネート加工。原稿のカットラインより3~5mmのラインを変形カットします。防水・耐久性がアップします。
耳無し
原稿をラミネート加工。カットラインで原稿とラミネートを同時に切り抜きます。仕上りに高級感が出ますが、ラミネートの防水・耐久性は耳つきより減少します。
あわせて読みたい


変形カッティング
自由な形に原稿を変形カット。
変形のシールはもちろん、変形カットした用紙にラミネートをかけ、一回り大きくカットした変形のラミネート耳を作る丈夫な変形のPOPをこともできます。
データ入稿の際の注意
- データを当社に直接お持ち込みの場合、当社で取り扱える保存メディアはCD・MO・FD・スマートメディア・ハードディスク他、各種に対応しております。
- OSはWindows、Macともに対応しております。
- 用紙お持ち込みでのメニュー製作も承っております。お持ち込みの原稿をラミネートする場合は、原稿を破損する危険性があるため、できる限り予備をお持ち下さい。
- また、ラミネート加工中に気泡やしわが入ったり、機械への巻込み等の危険があるため、貴重品のラミネートはお断りさせていただいております。
- デザイン制作からのメニューも承っております。
- 初めてのお客様、特殊な入稿等、柔軟に承っております。ご不明点などありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。