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訂正シール

訂正シール

メニューの誤表記、記載内容の変更・追記などの場合にご使用できます。
少ない訂正箇所の為にメニューを刷新する手間やコストも省けます。

目次

ホクラミの訂正シール

訂正シール

印刷・ラミネート加工会社であるホクラミが作る訂正シールは、サイズや質感、形や数量など、お客様のご要望に柔軟にお応えいたします。安心してご依頼ください。

データ入稿にて承ります。レーザーピーチのり付きタイプにプリントラミネート(OPP40μ・エンビマット)を施して変形カッティングで製作いたします。

訂正シールをキレイに作る6つのコツ!

①背景画像を合わせるべし!

まるで修正ペンで修正したかのよう。

背景画像のあるメニューでは、ただ白で訂正シールを作ると、いかにも「訂正しました」という雰囲気が目立ち、見栄えが悪くなります。

メニューに使われている背景画像と同じ背景にすれば、メニューに馴染み、見栄えも良くなります。

②スペースに余裕を持つべし!

ズレて訂正前の写真が端から見えてしまっています。

訂正箇所と同じ大きさのシールを作ると、貼る時の少しのズレで修正前の箇所がはみ出てしまいます。

余裕を持って、訂正箇所より少し大きめの訂正シールを作りましょう。貼る作業もカンタンです。

③角を丸めるべし!

使用時間とともに角がへたってきます。

シールの角は長年使用すればヘタっていきます。剥がそうとするお客様もいるかもしれません。

最初からスムーズな「角丸」にしておけば、角がへたることも有りません。

  • 小さな訂正シールの場合は角を作ると余分な面積をとってしまうのでオススメできません。
  • メニューのデザイン上「角」の雰囲気で統一しているのであれば、あえて角のままにするのが適切かと思います。

④質感を合わせるべし!

質感の合っていない例。

メニューがマットな質感ものに、ツヤのある質感の訂正シールでは光沢で悪目立ちしてしまいます(写真例)。

マットな質感のメニューには同じような質感のマットな訂正シールを使用しましょう。質感を合わせるだけで見栄えが良くなります。

メニューの質感ラミネート素材
クリア(光沢)OPP40μ
マット(非光沢)エンビマット
  • レーザーピーチへのプリントそのままで、マットな質感を出すこともできます。

⑤大きさには気をつけよ!

大きいと気泡やしわが入りやすい。

複数の訂正箇所がある場合、大きいシールでひとくくりに修正したシールを作りたくなるものです。
ハガキサイズ以上の訂正シールは、メニューに貼るのも一苦労。慣れていなければ、気泡が入ったり、しわになったり、ズレたりします。

お手数かも知れませんが、あくまで訂正箇所だけ製作する方が見栄えも良いのでオススメです。

⑥時には諦めも肝心なり!

中綴じメニュー

以上のどの方法でもうまくいきそうにない場合、訂正部分が多い場合は、メニュー本体を最初から作ってみてはいかがでしょうか?

メニューを一新したほうが効率やコスパも良く、何より美しいメニューが仕上がります。
ホクラミでは多くの種類のメニュー製作に柔軟に対応しております。

>「メニュー製作」一覧はこちら

データ入稿

データ入稿に関しては「入稿の際の注意」ページをご覧ください。

>「入稿の際の注意」の詳細はこちら。


いかがだったでしょうか?
訂正シールでお困りの際は、ホクラミまで気軽にお問い合わせください。

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